20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
鹿児島・大隅半島の規格外フルーツ&野菜を活用した新しい香りのお酒「f spirits(エフ・スピリッツ)」
若潮酒造の芋焼酎を基に、志布志市の「そお鹿児島農協のピーマン」とオレンジピールを加えて、ビターでフルーティーな香りを楽しめるお酒です。
ピーマンの爽快な苦味とオレンジピールの柑橘感がビタースイート感を演出しています、BBQやお肉料理に合わせたい一本です。
(※品目はスピリッツですが、便宜上オンラインショップでは焼酎カテゴリーにも掲出しております)
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▼造り手紹介
若潮酒造【鹿児島】
若潮酒造さんは1968年に地域の蔵元5社の協業により設立されました。
変化する時代とともに焼酎の可能性を追求し続ける企業でありたいと考えておられます。
その想いの通りに、焼酎の未来を描くための”商品開発”に力を入れて取り組まれています。
これまで培ってきた麹づくりや焼酎造りのノウハウをベースに、世界の蒸留酒の製法や味と香りの捉え方など、
異なる分野から新しい考え方を積極的に取り入れておられます。
その成果の一つとして、「酒屋が選ぶ焼酎大賞」にて、「GLOW」が2022年、2023年の二年連続で芋焼酎部門大賞を受賞。
(※ちなみに店主ノミヤマも審査員として参加しています)
業界内での躍進が続いています。
2つの製造所を持っておられるのも特徴の一つです。
利便性に優れた大きな志燦蔵(しさんぐら)と、木樽蒸留器が特徴の小仕込みの千刻蔵(せんごくぐら)の2つの蔵の特性を存分に活かして焼酎造りをされています。
これにより、モダンな「GLOW」シリーズや「一日」シリーズ。トラディッショナルな「千亀女」「さつま若潮」など、さまざまな特性を持った焼酎を造ることを可能にしています。
ちなみに、躍進の源となっている研究室兼経営戦略室長の上村さんは店主と同じ歳。
同氏は筑波大学の大学院で微生物学を学んだ後、「味の素」に就職し、7年ほど発酵の研究を担当されていました。
蔵に入られてからも、これまでの知識や経験を生かして邁進されています。
今後はどのような展開を見せてくださるのでしょうか。
とても楽しみです。
モダンな焼酎からトラディッショナルな焼酎まで、若潮酒造さんらしさのある先進的な焼酎たち。
是非是非お試し下さいませ〜。
【オススメの飲み方】
ソーダ割り、ロック、水割り、ストレート
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タイプ/スピリッツ
原材料 /芋焼酎(国内製造)・ピーマン(鹿児島県志布志市産)、オレンジピール
アルコール分/ 37度
容量 /500ml
蔵元/若潮酒造(鹿児島)
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