20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
名前の『第壱峰』とは、第一番の峰と書きますが富士山を意味しています。
富士山の伏流水を使い、静岡県産米・静岡県酵母で造った純静岡産の酒粕焼酎です。
吟醸香と米の香りのしっかりとしたやわからい焼酎になっております。
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▼第壱峰八女茶ソーダ
髙嶋酒造さんの酒粕焼酎『第壱峰』に八女茶の水出し緑茶パックを直接入れて焼酎でお茶を出します。
緑茶エキスが抽出された第壱峰をソーダ(無糖の炭酸)で割って完成です。
これ、めちゃくちゃ爽やかでおいしいのでホントオススメです。
蔵元では、静岡沼津の「山ニ園」さんの水出し緑茶をオススメされていますが、ノミヤマ酒飯では福岡感を出すべく八女の「中島製茶本舗」さんの緑茶パックを使用しております。
これに関してはホント飲んでみて下さいといか言いようがありません。
おばあちゃんがガブ飲みしていました。
今回、イベントでは一般的に皆さまにあまり馴染みのない『酒粕焼酎』にフォーカスしたハイボールやカクテルを皆さまにご紹介してまいります♩
※酒粕焼酎(粕取り焼酎)とは?
日本酒の副産物である酒粕を活用して造られる焼酎です。時代にのってる感じなのは何かアレですが『SDGsな酒』です。
ご自宅でも是非お試し下さい!
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▼造り手紹介
髙嶋酒造【静岡】
社長兼杜氏の髙嶋さんは本当に気持ちよくお酒を飲まれる方です。
また、日本酒だけでなく音楽、お料理、洋酒にも幅広く造詣を持たれています。
そんな髙嶋さん目指す酒は、奇をてらっていない飲み飽きしない酒質の「ずーっと飲み続けられる酒」です。
白隠正宗は個人的に大好きな酒質なのですが、
イメージとしましては、
"控えめで上質なスタンダード辛口純米酒"という感じのお酒です。
一口飲んで美味しい、というよりは、
気づいたらけっこう飲んでしまっていた、というような身体に馴染むお酒です。
お料理を引き立てる"軽すぎず強すぎない絶妙な旨み"と、
"潔くバシッと口の中をリセットするキレ味"で、
和洋中本当になんでも合いますよ。
まさに永遠と飲んでしまうようなという言葉がぴったりとハマる日本酒で、
日本酒を普段2杯ほどの方が気づいたら3杯、4杯飲んでいるかもしれません。
さらには、白隠正宗は全ての日本酒が、
冷〜お燗のどの温度帯でも美味しく飲んでいただけます。
【オススメの飲み方】
お湯割り、ロック、水割り、ストレート、ソーダ割り
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タイプ/酒粕焼酎
原材料 /酒粕、米、米麹
蒸留 /減圧
アルコール分/ 25度
容量 /720ml
蔵元/髙嶋酒造(静岡)
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