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ラディコン ピニョーリ

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【赤・しっかり】 ★愛着の湧く厄介者 ピニョーロは「小さなことにこだわる」「面倒な、厄介な」という意味のブドウ品種で、アメリカの台木になじまないため栽培が難しく、粒が小さく、酸っぱく、タンニンが強いためワインとなってからもバランスがとれるまでに膨大な時間を必要とする。ワイン名のピニョーリは、ピニョーロの複数形で、ブドウだけでなく造り手自身も厄介なヤツという意味で、スタンコのお茶目さが出ている。正式にリリースとなったのは2004年ヴィンテージから。 ********************** ▼造り手紹介 ラディコン【イタリア/フリウリ】 オスラーヴィアで戦後間もなく、スタニスラオ・ラディコンの祖父によって始められたワイナリーです。 1980年からスタニスラオ(スタンコ)にワイナリーは委譲され、それまで桶売りしていたワインを自らボトリングを始めます。 1980年代後半までは培養酵母を添加、ステンレスタンクで温度管理をしながらの醗酵といった当時“伝統的”とされてきた手法を採用し、80年代後半からは小樽での醗酵・熟成こそがクオリティの高い白を造る為には重要だと考えるようになります。 しかし、赤ワインのほうが白よりも複雑であると、ほぼ無意識の世界でそういった思い込みがあり、それに疑問を感じたのが94-95年頃。加えて、彼の住む土地コッリオは伝統的に白の生産地域。 複雑で、なおかつ自然な造り&味わいの白を造ろうと考えた時、「だったら、赤みたいに白を造ってしまえばいいのでは?そもそも、ブドウの皮の色の違いで、造り方が違う事自体変では?昔は白だってそうやって造っていたんだし、皮ごとの方が醗酵もスムーズに進むはずだし、ますます培養酵母なんかに頼る理由がなくなるのでは?」 というわけで95年より、リボッラ ジャッラで皮ごとの醗酵を試験的に開始。 結果的に、同じくフリウリの「グラブネル」と共に偉大な白ワイン(オレンジワイン)を世界に知らしめる造り手となりました。 現在はスタンコの息子であるサシャが意志を継ぎ先頭に立って造りを行っています。 実際にお会いしましたが、熊のように大きく、優しいお人柄です。 握手したて手もパンみたいでした。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− タイプ/赤 品種/ピニューロ ヴィンテージ/2014年 容量 /1000ml 産地 /イタリア/フリウリ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ※写真のヴィンテージは異なる場合がございます ※クール便にてご発送させていただきます

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