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山の壽 純米大吟醸酒 辛口 720ml

2,200円

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20歳未満の飲酒は法律で禁止されています

ついに! ノミヤマ酒販でも福岡の定番辛口酒として定着している「山の壽 純米酒 辛口」シリーズに、限定の純米大吟醸バージョンが登場です! メロンを思わせる爽やかな香り、心地よい夢つくしの旨みがぶわぁ〜っと広がります。辛口らしくスパッとキレる切れ味でそりゃあもう杯がとまりません。 是非ともお料理と共に楽しんでいただきたいご馳走酒です。 ✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎ ▼山の壽 純米酒 辛口とは? 山の壽酒造さんが提案する、まさに普段着のお酒です。 ⁡ 地元久留米産の食用米、福岡に馴染みの深いみんなのご飯「夢つくし」を使用して造られました。 ⁡ 奇をてらわずに醸された味わいは、いつもの服に袖を通すように自然に飲める純米酒に仕上がっています。 ⁡ ⁡ 200年以上の歴史を持つ山の壽酒造さん。 初代の清兵衛氏が「この土地にあった産業を」との思いではじまりました。 ⁡ 時代を紡ぎ、現八代目当主の片山さんは、自身が継いだ山の壽を、本当の意味でこの土地にあった産業としてさらに根付かせていきたいと考えておられます。 ⁡ その答えが、「この地の風土や気候を学び、この土地をもっとも充実した姿に進展させられる酒」でした。 ⁡ ⁡ ⁡ 「この土地のお米をお酒に」 ⁡ ⁡ ⁡ お米や野菜が豊富に採れる肥沃な筑後の大地では、お米は酒米ではなく食用米が栽培されています。 ⁡ つまり、「この土地のお米(食用米)を使って、多くの方々に親しんでいただけるおいしいお酒を造る」という事が、片山さんの出した一つの答えなのです。 ⁡ 一般的に酒造りが難しいとされる食用米での日本酒造りに、あえてチャレンジする道を選んだチーム山の壽さん。 ⁡ 食用米で目指すべき酒質にするために、知識や技術は言ずもがな、さまざまな道具までもアップデートされて今季の酒造りに挑まれました。 ⁡ ⁡ とにかく、、、!お食事にめちゃくちゃ合います!(お魚とは特に相性抜群) ⁡ 柔らかな飯米の旨みを感じつつバチっとキレる辛口で、杯もお料理もどんどん進みます。 ⁡ そして注目すべき価格!かなりお手にとっていただきやすい価格となっております。(値ごろ感凄い) ⁡ まさに日常の相棒に常備いただきたい福岡の新定番の辛口純米酒となっております。 ⁡ 皆さま是非是非お試しくださいませ〜。 ⁡ ⁡ ✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎ ▼「真・行・草」の酒 ⁡ ノミヤマ酒販が専門店としてスタートした6年前、一番最初に日本酒棚に並んだのが山の壽酒造さんの「万作(まんさく)」でした。全てはこのお酒からはじまりました。 ⁡ 数年前、当時新体制になったばかりの山の壽酒造さんと、時を同じくして新体制になったノミヤマ酒販は、共に成長できればと志を共にしてきました。 ⁡ それからというもの、初めて酒造りを体験させていただいたり、現地の蔵開きをお手伝いさせていただいたり、古賀でイベントを一緒にしていただいたり、地元宗像産米の純米酒がお店のコア商品になったり、、、、 ⁡ 新体制となり、はや6年、、。おかげさまでノミヤマ酒販は地元の皆さまはもちろんの事、ご遠方からお客さまが来ていただいたりメディアで取り上げていただけるまでになりました。 ⁡ 現在進行形で感謝に絶えません。本当に。 ⁡ ⁡ そんな歩みを共にしている山の壽酒造さんへ、先日蔵見学へ行かせていただきました。 ⁡ 今年も目指す酒質に向け、蔵の設備も、チーム体制も、ばっちりアップデートが進んでおりました。流石です。 ⁡ 今回改めて、社長の片山さんに"山の壽とはどんな酒"なのかご質問させていただきました。 ⁡ 答えは、、 ⁡ ⁡ ⁡ 「真・行・草」の酒 ⁡ ⁡ ⁡ 「真(しん)・行(ぎょう)・草(そう)」は茶道・華道・俳諧・庭園などに使われる表現形式の事です。「真」とは厳格に完備したもので正格、それがやや砕けて軟らかな形式になったものを「行」、さらに省略化され軟らかさを増したものを「草」といいます。 (※ちなみに片山さんは茶道を勉強されています) ⁡ ⁡ 山の壽酒造さんのお酒で考えると、 ⁡ 【真】山の壽 純米大吟醸はじめ、純米吟醸、純米酒など ⁡ 【行】ヤマノコトブキフリークス シリーズ ⁡ そしてそして、、、! ついに今月、山の壽酒造さんの未来を担う【草】のお酒がリリースされる事となりました。 ⁡ ⁡ 地元福岡で末長く、もっともっと愛されるために、気取らない普段着な「草(そう)」の酒です。 ⁡ ⁡ 茶室でいう「真」は書院風の茶室(ラグジュアリー)をいい、「草」は、かの有名な千利休が広めた草庵茶室(カジュアル)といえます。 ⁡ 草庵を完成させた利休は「真」を知り、「行」・「草」に至れば(作法や形態は)いかほど自由にくずそうと、その本性(質)はたがわぬ」と弟子に説いたそうです。 ⁡ ⁡ 酒類鑑評会で福岡一位になるなど、「真」を突き詰めていたチーム山の壽さんは、一昨年前にフリークスシリーズという「行」をつくりあげました。 ⁡ そしてそして!今回の純米酒 辛口が、ずばり「草(そう)」の酒となります。 ⁡ ⁡ 山の壽酒造さんの次世代を担う定番酒。皆さま末永くご愛嬌お願いいたします〜。 ********************** ▼造り手紹介 山の壽酒造【福岡】 久留米市にあるとても小さな蔵元です。 蔵で初の女性社長の片山郁代氏を中心として、少数精鋭で酒造りを行なっておられます。 杜氏制をやめ、社員みんなで意見を出し合って日本酒を造る社員制(チーム制)で酒造りをされております。そのためとてもチームワークが良く蔵の雰囲気がとっても良いです。 山の壽酒造さんは、実はノミヤマ酒販が初めて直接お付き合いをしていただいた日本酒蔵です。 数年前新体制になったばかりの山の壽酒造さんと、時を同じくして新体制になったノミヤマ酒販は、共に成長できればと志を共にしています。 酒類鑑評会で出品したお酒の多くが受賞を続け、福岡の独創派として年々酒質が上がってきてきている山の壽酒造さんの日本酒。 是非お試しください!! −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 原材料 /米、米こうじ 原料米/久留米産夢つくし 精米歩合 /50% アルコール分/ 15度 容量 /720ml 製造者/山の壽酒造(福岡) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

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