20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
【赤・ややしっかり】
★ラディコン入門の赤
SasaサシャのRossoロッソ(赤)ということでRSと名付けられました。
メルローを主体として、ピニョーロを混醸して造られています。
2014年(ファーストヴィンテージ)は痩せたブドウの年であったため、メルローのマセレーションを短めにして、渋みの強いピニョーロを混ぜたことで生まれました。2014年の次のヴィンテージは2017年となり、以降は毎年造られることに。
収穫時期の異なるメルローとピニョーロは別々に収穫、2週間のアルコール醗酵とマセレーションを行い、圧搾後にブレンド。大樽で12か月間、ステンレスタンクで数か月間、瓶内で数か月間休ませリリースされます。
完熟果実やコーヒーのニュアンスの香り。なめらかで心地よいタンニンのある、広がりのある味わいです。
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▼造り手紹介
ラディコン【イタリア/フリウリ】
オスラーヴィアで戦後間もなく、スタニスラオ・ラディコンの祖父によって始められたワイナリーです。
1980年からスタニスラオ(スタンコ)にワイナリーは委譲され、それまで桶売りしていたワインを自らボトリングを始めます。
1980年代後半までは培養酵母を添加、ステンレスタンクで温度管理をしながらの醗酵といった当時“伝統的”とされてきた手法を採用し、80年代後半からは小樽での醗酵・熟成こそがクオリティの高い白を造る為には重要だと考えるようになります。
しかし、赤ワインのほうが白よりも複雑であると、ほぼ無意識の世界でそういった思い込みがあり、それに疑問を感じたのが94-95年頃。加えて、彼の住む土地コッリオは伝統的に白の生産地域。
複雑で、なおかつ自然な造り&味わいの白を造ろうと考えた時、「だったら、赤みたいに白を造ってしまえばいいのでは?そもそも、ブドウの皮の色の違いで、造り方が違う事自体変では?昔は白だってそうやって造っていたんだし、皮ごとの方が醗酵もスムーズに進むはずだし、ますます培養酵母なんかに頼る理由がなくなるのでは?」
というわけで95年より、リボッラ ジャッラで皮ごとの醗酵を試験的に開始。
結果的に、同じくフリウリの「グラブネル」と共に偉大な白ワイン(オレンジワイン)を世界に知らしめる造り手となりました。
現在はスタンコの息子であるサシャが意志を継ぎ先頭に立って造りを行っています。
実際にお会いしましたが、熊のように大きく、優しいお人柄です。
握手したて手もパンみたいでした。
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タイプ/赤
品種/メルロー、ピニョーロ
ヴィンテージ/2022年
容量 /750ml
産地 /イタリア/フリウリ
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