

20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
白杉さんの絶え間ぬ好奇心が生んだ安定の変化球の日本酒です。
2020年大好評だった、イタリア米×ワイン酵母を使ったチャレンジ酒
『MURCIELAGO(ムルシエラゴ)』の第二弾として、『暁の蝙蝠(あかつきのこうもり)』が登場です。
今回は、白麹を一部使用し、クエン酸耐性の強い「焼酎用酵母4号」で仕込んだ、蒸留する前の焼酎のような日本酒です。
これは焼酎なのか?日本酒なのか?不思議なお酒。
香りは華やか、上品な甘みとしっかりとした酸味の絶妙なバランス。
非常に飲み心地が良く、夢中になってしまう味わいです。
日本酒好き、焼酎好きの方、そして日本酒初心者の方まで
美味しく飲めるお酒となっています。
よく冷やしてワイングラスでお楽しみいただくと、より美味しくなると思います。
是非お試し下さい!
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▼白杉酒造【京都/丹後】
蔵内は甘やかなもろみの香りに包まれておりました。
(個人的に今まで行かせていただいた蔵元さんの中で一番小さな蔵です)
白杉酒造さんといったら、何といっても全量食用米(飯米)で日本酒を造られる酒蔵さんです。
杜氏の白杉さんは生まれも育ちも京都市。
叔父さんの跡を継がれる決心をされて大学卒業後、丹後に移り住まわれます。
京都市から丹後に移り住まれてとても衝撃だったのが普段食べるお米の美味しさだったそうです。
丹後産コシヒカリはお米の評価を決める食味ランキングで最高位の「特A」を西日本で最多の獲得をしている地で、全国でも有数の"美味しいお米"の産地です。
この美味しいお米だったらこの土地にしかない個性的で美味しいお酒ができるのではないか、という事で食用米での酒造りにチャレンジしていく決心をされました。
コシヒカリを使われるようになったのは10数年後ほど前で、試行錯誤の末全量食用米の蔵として動き出されるようになったのが約5年前の事だそうで、もちろん現在も進化を続けておられます。
白杉さんの日本酒は食用米ならではのお米の甘味と、
お酒のテーマによって異なる酸や旨味が素晴らしい日本酒です。
お酒のコンセプトに即したポップでユニークなラベルも目を引きます。
(全て白杉さんがデザインされているんですよ)
アイデアマン杜氏の白杉さんの醸す飯米の日本酒、是非お試し下さいませ!
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原材料 /米、米こうじ
使用米/丹後産コシヒカリ
精米歩合 /60%
アルコール分/ 15度以上16度未満
容量 /720ml
蔵元/白杉酒造(京都)
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※クール便にてご発送いたします